ハンドバイク
選べる2つのタイプ
お客様の用途やご要望に応じて、2つのタイプからお選びいただけます。 |
■車いすに取り付けるアダプター式 |
- 着脱ができるので、移乗の必要がありません。取り付ける車椅子も、ほとんど限定されません。また車に積めば、更に行動範囲が広がります。
- 回転半径が小さく小回りが利くので、市街地や歩道を走るのに適しています。
- 身体、障害、車椅子への適合性に優れています。
- タタミ半分程度のスペースがあれば収納することが出来ます。
- 車いすセットバックツールの装着により、アダプター式でよく問題とされる前輪のスリップも解消されます。(車いす車種に制限があります。)
※ハンドバイクは公道上では自転車と同じ扱いとなります。
(自転車道の通行可)
高い安全性
すべての製品がヨーロッパEU指令の要求事項を満たすCEマーク表示製品です。
<主な安全装備>
・コースター式、リム式の2重ブレーキシステム
・ヘッドランプ
・リフレクター(反射器材)
・スピードメーター
・チェーン保護板、チェーン保護チューブ
車いすユーザーの使い易さを考え抜いた
ハンドバイク5つのポイント
①障害や年齢に合わせたパーツ
②様々な調整機能
③車いすに座ったまま着脱や調整が可能
④高い強度と安定性
⑤車いすの性能を向上させる豊富なパーツ
■より速い走りを可能にするレーサータイプ
- 前輪、後輪が一体となったフレームです。
- レースでの勝敗は、より良いポジションでハンドバイクを漕ぐことに左右されます。速く走れるのに適したポジション、例えば、足を前に伸ばした体勢や、車いすレーサーのような前傾姿勢をとることができます。
- 重心が低いので、風圧を受けにくくカーブでも安定した走りとなります。